つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2023/06 2023/05 2023/04 2023/03 2023/02 2023/01 もっと昔まあ80年代だと Barnes-Hut treecode の論文が ApJ 落ちた(で、Nature にのった)し、オランダ人2号氏と書いたN体計算の計算量の理論の論文は「こんなのは封筒の裏でする計算で論文じゃねーよ」というコメントがレフェリーからきたけど(これはなんとか掲載された)。
2倍かどうかは知らないので適当。というかポスドクの給料も幅あるし。まあこれは博士がちゃんと社会に貢献してるんだからそれでいいんじゃないのかしら。
大体情報系って私が学生のころから最先端のことしたいなら民間いったほうが、という感じだったわけで、なんか変わったのかしら?という気はする。
FortranのGenerics (template)の現状 -- 書くのなんか滅茶苦茶大変そう、、、
というか、これって行政による私学の破壊なわけで。なんかすごい。
これは(SVEと同じで)考え方が間違ってて、そうじゃなくて幅 16 とか 32 とかの「ベクトル命令」をSIMD 幅がそれより狭い任意のハードウェアで 実行できるようなの命令セットを作るべき。
これだと、 SIMD 幅が小さいハードウェアでは無駄に大きいレジスタファイル をもつことになる。まあでも、ポート数そんなにいらないように作れば キャッシュとかよりはるかに小さいわけであんまり問題にならない気が。
アンロールしなくても性能がでるのであればレジスタってそんなに沢山い らないわけで、、、
そもそも SVE の TBL 命令とか SIMD 幅依存動作しかできないよね?
Alchip とは2004 年からの付き合いだから来年で20年だ。大変大変お世話になってます。
CoWoS の明日はどっちだ?というのはどうなんだろう?
値段は20倍くらい違う?
トランジスタ数、ダイサイズは H100 80B, 814mmsq 4090 76B 608mmsq でダイサイズは結構ちがう。あとは GDDR か HBMか。
LPDDR6 は 12 とか 17Gbps とかいう話になってて GDDR6とあんまり変わ らない。
うーん。
まあ ZMM は32本あるんだから汎用レジスタのほうを32にしたってハード ウェア増加は無視できるというかむしろ物理レジスタ減らせそうだし。
Apple M1 とかに IPC で負けてるのをなんとかするために32にしたとかな気も。
HPC-ACE でレジスタ128本導入した井上さんの偉大さを感じる。
アクセラレータは「面倒なことはCPUにやらせよう」なので命令セットの継続性とかわりとどうでもいい。普通の人はアセンブラで書かないし。
AMD みたいに物理実装は 256ビットのままで AVX-512 サポートするほうが使うほうは嬉しいわけだがさすが Intel である。(もちろん褒めてない)
「同期で科学技術・学術政策局政策課の並木茂朗(しげる)さん(28)=福岡県古賀市出身=は、総合研究大学院大で銀河天文学を専攻。課では科学技術政策の他省庁との連絡調整を担当。」 とのこと。
サンケイだからこんなとこかもしれないけど、さすがに波のピークに近いところまできてる状況で「夏の感染拡大に備える考え」とかいってるのは阿呆である、というくらいはいうべきであろう。
「日野自動車の子会社「NEXT Logistics Japan」と国内のベンチャーが開発した システムで、その核となるのは量子コンピューターだという。」 「カナダの企業が運営する量子コンピューターとシステムを接続し、数十万通りの選択肢からわずか40秒で最適解をはじき出す。」
荷物の数によるけど「数十万通り」はなんか少なすぎる気がするけど、まあだからといって量子コンピュータを使う意味があるかというとそもそも量子アニーリングが古典よりよい場合が見つかってないのが現状だよね。
例えば3GHz で 800W で 256コア。これで AVX-512 1 ユニット相当が動くと 15GF/W とかになるけど本当に本当これ?
まだ富岳でテストしてないけど、手元のノート (Core i7-1165G7) では (元のコードもちゃんとSIMD化されてるんだけど、それに比べて)2倍以上速くなった。 おお。PIKG すごい。
ちなみにこの CPU だと AVX2 のほうが AVX-512 より 10% くらい速い。
コンパイラ任せだと内側を SIMD 化(いわゆる j 並列)するけど、PIKG は i並列もしてくれるとかあるので結構性能変わる。
もちろん原理的にはコンパイラ任せで i 並列も書けないことはないけど それやるならイントリンシックで書くよね、、、
富岳でテストして(まあきっとなんか色々おこるんだ)から公開版アップデー トします。富岳だと loop fission 必須だよね、、、
PAM3 とかになると HMC と何が違うんだろうという気も。シングルエンドだけど。 まあ、GDDRx は容量がネックになってきてる感はある。
/usr/local/bin/t: You currently have access to a subset of Twitter API v2 endpoints and limited v1.1 endpoints (e.g. media post, oauth) only. If you need access to this endpoint, you may need a different access level. You can learn more here: https://developer.twitter.com/en/portal/product
Twitter 滅びるべし、みたいな。
というか API v2 使って なんとかするとかなのかな?
こっちはどうかな?
ほぼ ここの「v1でBot作ってた人が欲しがるコードはこっち」をベースに reply もできるようにしただけ。
reply には ここみて、 "reply": {"in_reply_to_tweet_id": "1455953449422516226"}} みたいなのを text の後に追加
「一年後、インテルとグローブは、ある質問を思いつくことで、ついに答えを見つけ出します。 「僕らがお払い箱になって、取締役会がまったく新しいCEOを連れてきたら、そいつは何をするだろう?」」
今のインテルに答えがあるとすれば、やはり CPU で生きるしかなくて、 ARM と見込みありそうな RISC-V ベンチャーからどっかみつくろって、 そっちに移行してx86 を本気で止めるしかない気が。
メッセージで検索すると mail の 2.8.1 で議論があったので gem install mail したら mail が 2.8.1 になって、なんか直った。
トリチウムで年間 22 兆ベクレル、それ以外全部でその100分の1、2200億 ベクレル。
私の昨日の概算では現在港湾内に流れだしてしまっている量が控え目にみてこのオーダー なので、これに加わえてALPS処理水をだす、というのは正当化できない。
防波堤の内側の海水量は、南北 1km、東西平均 200m (多分過小評価)と して 0.2平方キロ、20万平方メートル。水深は資料発見できてないので15m と して、300万立方メートル。
この資料だと、湾内の各サンプルポイントで、1日オーダーで放射性物質 の量は大きく変わっている。
それから考えると入れ換えのタイムスケールを1日くらいとみるのが本当 な気がするが、ここでは控えめな評価になるように10日としてみる。 そうすると流出が 30万立方メートル/日。
上の資料から、湾内の典型的な濃度が 0.5Bq/L=500Bq/立方メートル とすると1日 3e5*5e2 = 1.5e8 Bq、1年間だと6e10Bq
Cs-137 だとすると告示濃度が 90Bq/L で、ALPS 処理水100万立方メート ルがちゃんと告示濃度以下になったとすると 9e10Bq なのでほぼ同程度。
1桁くらいは間違ってると思う。2桁はいかないのではないかと。 あ、Sr-90 はサブドレンとかのデータだと Cs-137 より1桁くらい多いかもし れない。告示濃度は 1/3。
2011年3月に海にいったであろう 1e16Bq に比べるとものすごく少ないわけではある。(ALPS処理水自体も、告示濃度よりずっと高かったとしても)
どんな特許があるかというと Programmable interposer circuitry とか、関連特許が Multi-die FPGA for integrating multi-die network-on-chip using silicon connection layer とか一杯でてる。
シリコンインターポーザって将来性があるかというと怪しいと思うんだけどね。
この量が海にはいってない、というのはある意味では正しくて、というの はこれは(このスライドにあるようにそ もそも「護岸エリアの汲み上げ量などから算定」した「推定値」でしかなくて 実際にどれだけの量が流れだしているかは不明。
で、建屋内部は地下水より水位低いから汚染水が流れ出すはずはない、こ いつはなにもわかってない阿呆である、という主張もあるんだけど、 教えていただいた福島第一原子力発電所 敷地内の地下水モニタリングデータについて をみると、
場所によっては地下水の放射性物質の量は Sr-90 が100万Bq/L とかで、 これはしかも18年から20年の期間で上がっている。(スライド番号12の No.1-6)
まあなので、地下水であって建屋内の汚染水ではない、というのが本当だ とするとそもそも既に建屋の外にでちゃってるものが高濃度に汚染されてる、 ということになる。で、それが事故から10年近くたっても移動して、同じ場所 でモニタしてると濃度が上がることもあると。
つまり、実際にどれだけの水が凍土壁の外にでてるかは全然わかってなくて、では凍土壁の内側や外側はどれくらい汚染されてるかというとものすごく高濃度なところが凍土壁の外側にもあることはわかってるということになる。
Sr-90 が100万Bq/L は告示濃度の3万倍なので、仮にこれが3000L海にでると(ちゃ んと告示濃度以下にできたとして)ALPS処理水100万m^3 全部と同じくらいの Sr-90 になる。他の場所でも1万とか10万は結構ある。
相変わらず大半の研究者が、チームリーダーとかでもパーマネントでなくて10年任期という不安定なポジションのままで、パーマネントへの転換もセンター長が決めるとかだからまあ問題は起きる。
なので、実際にはどれだけ直接汚染水が海にでてようがそれはなかったことになってるし対策もないものに対してはとれないと。なんかもう駄目だ感が高い。
「だから僕は史的唯物論だとかさ,マルクスやレーニンや毛沢東やと,そ んなとこから始まってカント,ヘーゲルとかそんなことばかり読んでて,物理 の勉強ほとんどしてへんの.」
私はどれも読んでない。
で、 sudo apt install ubuntu-mate-desktop したら なんか cdrom いれ ろというのが、、、インストールメディアがどっかにあればいいのかな?
なので、まあ、タンクにためるのはもちろんやってないよりはましなんだけど、まだ そもそも汚染水の閉じ込めすらできてないわけで。
とはいえ、そんな状態なんだから少しでも頑張ってそれ以上増やすな、というのはまあ妥当ではある。さすがに、どうせ一杯だしてるんだから追加でだしてもいいよね?は受け入れ難いのではないか。
なつきせんせいに FP16 の A64fx のかーねるってなにでかいたの? ときいたらいんとりんしっくですーとのこと。まあそうだよね。
まともな性能だすにはイントリンシック使うくらい当然であるというのは まあそうなんだけど、それでは performance portability なんてのは夢のま た夢である。まあその辺なんとかしようよ、というのが FDPS とか PIKG なん で PIKG ちゃんと使うべきではある。
PIKG RISC-V ベクトル拡張とかもサポート、、、する?実機がないよ な、、、
ui.adsabs.harvard.edu は実体は aws なのか。で、 articles.adsabs.harvard.edu のほうは cfa のマシンなのね。 なので ui は動いてても論文は見れない、という状況が発生しえると。
論文 DB自体を全部 aws にもってくのはまだちょっと難しいのかしら。
というのはもちろんポイントではなくて、N3(E) って意味あるの的記事。
まあ FinFET まではいくかもしらんけど GAA でないところに参入、とい うのは正しい方向な気がする。電力性能は FDSOI だと N7 あたりと大した差 がないので、専用回路ならばその辺でやるのが絶対正しい。
深層学習はどうするのか?は難しいところ。
プリファード、生成AI開発 物質解析などに活用 -- 「PFNは深層学習に特化した半導体チップ「MN-Core」や後継の「MN-Core2」を使い、少ない電力で大量のデータを読み込んで効率的に計算できる。ハードとソフトの技術を併せ持つ点が強みになるだろう。」
ちゃんと強みになるように、、、
引用:早稲田大学によりますと、男性教授はおととし3月から去年の7月にかけて、複数の学生に対して「頭がおかしい」といった人格を否定するような発言や、机を蹴ったりペンを投げたりする不適切な行動などによって学生に精神的苦痛を与えた
やってるほうは問題と気が付いてないからやるわけではある。
講演申し込みは 7/9、参加申し込みは 7/23 が〆切となっております。
こちらは1月の記事。量子技術で生産計画、2時間の作業を数秒で NEC、3月から4工場で本格導入 これと同じ話?
Twitter、 tweetdeck は完全に死んだまま(home と DM だけみえる)だがブラウザ(firefox)で https://twitter.com/ 見てる分には一つリストが行方不明な他は問題なく動いてるようにみえる。幻覚かも。
投稿に使ってた API は今は反応してないかな?
あ、いや、こちらは大丈夫っぽい。
同じ TOTO の TCF8GM54 というモデル。温水タンクがないタイプで、若干 高いが電気代は安いはずというもの。
通販で買って自分で交換した。作業自体は1時間もかからないくらいかな。取説通りで特に問題なし。トイレのほうにつなぐ配管も交換のほうがよかったかもだがそっちは発注してなかったのでそのまま。
あ、配管の交換にはモンキーレンチ2つ使った。
蓋とかの自動開閉(センサで勝手に動くの)とかあって局所的に未来的である。あと温水タンクがないのはすっきりして大変よい。