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つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2025/05 2025/04 2025/03 2025/02 2025/01 もっと昔例えば、住宅の冷房をその住宅の屋根や壁の太陽光発電で賄えば、都市のヒートアイランド化の防止にもなるわけで。
朝の8時からっておかしくない?
でもテキストで書いたらチャートになって欲しいよね、と思うと色々あるのか。 汎用性が高いのはCreating Gantt charts by Exporting to TaskJuggler とかかしら?
維新とかがもってそうなノウハウって自民党の一部にしか共有されてないのか。それはそれでなんかすごい。
といいつつ私まだ使ってない(API 叩くの結構面倒そうなので、、、)
重力多体系の熱力学的進化というのは私が修士の時からやってるテーマですが若干マニアックな感が特に日本ではあったかもですが、重力波をだすブラックホールや中性子星の連星の形成場所の有力な候補ということでここ10年ほど大変ホットなテーマになってます。
で、合体にいたるチャネルとしても重要な役割を果たしている可能性があり、また星団進化の数値計算には極めて厄介な問題をもたらして研究の進展の主要な妨げになっているのが「階層的3体系」です。
どれくらい厄介かというと、もっとも単純な等質量質点系のシミュレーションでは、32k粒子より大きな系の計算がまだこれのせいで世界で誰も成功していないくらい厄介です。
階層的3体系は例えば連星-連星相互作用で割と簡単にできますが、これを長時間計算するよい方法は知られていません。それは、そもそも系がどうなるかが分からないからです。
安定だとわかっていれば、Slow KS のような、永年摂動による進化を高速に計算する方法を適用できますが、軌道パラメータに安定か不安定か判定できない広い領域があり、そこでは直接積分するしかない、というのが現状ですが、それをやると無限に時間がかかって計算が進まなくなる、ということが起こるわけです。
なので、精密かつ正確な安定・不安定の判定方法が必要なのですが、機械学習とか使ってもあんまりよい方法は見つかってなかったというのが現状でした。
で、この論文では、「軌道要素の時間変動の非周期的成分」に注目して、これが大きいと寿命が短い、ということを見いだしました。
安定、というのはおそらく全ての変動が周期的である、ということなので、これは当たり前のようにもみえますが、実際に定量的に非周期成分の大きさと寿命の関係を階層的3体系について議論したのは知られている限りではこの論文が初めて、ということになります。
まだ、階層的3体のパラメータ空間全体を調べたわけではないし、軌道要素についてもひとつやってみた、という程度ですが、安定性判定の問題に対して新しい可能性を開いたものだと思ってます。
HBM4 が75W(!!!) 2.0TB/s で 4.7pJ/bit、5 が 4/100 で 3.125、 6 が 8/120 で 1.875、 7 が 24/160 で 0.833、 8 が 64/180 で 0.35 だけど 5が2029、6が2032と。
1pJ/bit 切るのは 2035。
「処理水」と学術会議についての私の意見は この辺と この辺に書いた通り。こんな状態で「科学的」な意見をとかいうのが大体おかしい。
スマフォがクラッシュしてた。なぜ?
SOCAMM というものを知らなかったが、要するに LPDDRx のモジュールで GDDR とか HBM に代わるものではないと。
「これまで何度か強調してきたように、無衝突ボルツマン方程式 CBE で 記述さ れるシステムの力学平衡状態は熱平衡ではないし、自己重力系は熱平 衡ではあ りえない。」
「しかし、 King model のように近似的に熱平衡なものもあるので、 ここでエネルギーの出入りに対する系全体の応答、つまり比熱というものをちょっ と考えてみることにする。 」
「ビリアル定理から K = -E であったので、すぐにわかるように「エネルギー を奪うと運動エネルギーが増え、逆ならその逆になる」ということになってい る。つまり、「見かけ上比熱が負になっている。 」
「これは重力が効く系では普通のことで、例えば地球を回る人工衛星といったも のでも同様のことが起こっているわけである。」
「この、「見かけ上比熱が負」ということが、熱力学的不安定を通して構造形成 (自己組織化)が起きる基本的な理由である。 」
そもそも熱平衡じゃないので、「比熱」という言葉で何を意味しているか は明確にしましょう的な。その辺をちゃんと(断熱壁つけるとかで)議論します、 というのが Antonov から Hachisu and Sugimoto にいたる議論で、 この辺(5節) で扱っている。
Hachisu and Sugimoto はこれ:Gravothermal Catastrophe and Negative Specific Heat of Self-Gravitating Systems タイトルから「負の比熱」なのでこの辺に興味がある人はみんな読もう。これは蜂巣さんの修士論文がベース。
(私大学の常勤枠すでに使ってないので、、、)
記事にある「汚れたものが入っているかもしれない」は根拠のない憶測で問題であろう。
つうか明確な要件を文書化する前に開発開始ってどうやってやるの?
SiO2 より熱伝導率が高い(これは本当で20倍くらい。 1.38 に対して 30 くらい)あるので「接合界面における熱抵抗の低減が可能となり、BSPDN構造の熱マネジメント向上に寄与することが期待される」と書いてあるけどこの層すごく薄いよねという気も、、、
p34 に OCTRAM の話がちょっとあるけどあんまり力はいってなさそう。基 本的には NAND の会社であると。
実際のデータが示すところでは、新型コロナによる死亡数は 2022 年以降減ってないので、最悪の流行がずっと続いていると考えるべき。
なんか色々できてない、、、