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前回の資料でいきなり割合規模の大きな C++ のプログラムを与えたが、ちょっ と大き過ぎる気もしてきたので今日はもうちょっと基本的なところからいく。
C++ の本は無限に沢山あるが、本屋でいろいろみた限りでは 「初めての C++ 」塚越一雄、技術評論社 Software Technology Series 25 が説明が丁寧 で値段もあまり高価ではなくよいような気がする。 かなり分厚いが、スムーズに読めるように書かれているので私の講義では不足 しているところを補うのに使って欲しい。
本格的に C++ を使いこなすには、どうしても原典である B. Straustrup, The C++ programming language, 3rd edition, Addison-Wesley を見る必要がある(見てもよくわからなかったりするが)。