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8 その他

というわけで、一応木構造をつくって重力計算をするためのデータ構造、アル ゴリズムとその実現をきわめて簡単に紹介した。これを実際に多体問題の数値 解を求めるプログラムにするためには、時間積分、初期条件の生成/読み込み、 結果の表示/解析等いろんなことをするプログラムを作る必要がある。

また、それ以前の問題として、正しく加速度が計算できているかどうかチェッ クする必要ももちろんある。

これらは、今回のオプション課題ということにさせてもらう。



Jun Makino
Thu Jan 25 14:36:00 JST 2001